チワワの原産地は?チワワの歴史について学ぼう!

コラム

はじめに

大きな瞳をした小柄なチワワですが、皆さんはどこからきたか知っていますか?

この記事ではチワワにまつわる歴史をお伝えいたします。

 

まずチワワはどんな犬なの?

○チワワに特徴や性格について知ろう

チワワはとても大きな瞳とピンと立った耳を持っていて、世界で公認された一番小さな犬種です。

そんなチワワの性格は「献身的」、「勇敢」、「甘えん坊で臆病」、「警戒心が強い」とこのように大きく4つに挙げられます。

また、体高は1.5~2.3とされており、体重は1~2.5㎏ほどで、オスもメスもあまり変化はありません。

 

チワワにまつわる歴史

○チワワには多くの諸説が存在した?

チワワの起源は定まっておらず、メキシコ原産説、中国原産説、古代エジプト原産説、キューバ原産説、様々な諸説が存在します。

ここでは先程述べた4つの諸説をご紹介します。

 

・メキシコ原産説

「メキシコ原産説」ではチワワという犬種名はもともと、メキシコのチワワ州地域からのとった名前であり、もともとはトルテカ文明時代に存在していた「テチチ」と呼ばれる犬がチワワの先祖犬といわれています。

テチチは食用犬として飼育され、種犬と雌犬以外は全て去勢され、穀物系のえさを与えられていました。

またスペインから来た探険家たちの食料にもされ、激減してしまった。

しかし、遺跡などからは食用ないしは積極的に生贄にされた犬の骨などは見つかっていません。

 

・中国原産説

有力だと言われているのがこちらの「中国原産説」です。

中国に存在していた短毛の小型犬とテチチが、スペイン人によって掛け合わされて生まれたのがチワワの先祖だと言われていますが、現在ではこのふたつの説を合わせた、中国にいた短毛の小型犬とメキシコにいたテチチが掛け合わされたものがチワワの先祖とされているようです。

 

・古代エジプト原産説

古代エジプト時代の遺跡にチワワに似た小型犬の骨が発掘されているのです。

それが紀元前600年頃にカルタゴ人によってマルタ島に持ち込まれ、その後ヨーロッパ中に広がったとも言われています。

 

・キューバ原産説

航海士のコロンブスがテチチを「吠えない小さな犬」と表現し記録していたとされていたり、見た目がアジアの犬よりヨーロッパに近い貴族のような雰囲気があるからなどと言われています。

このあたりの諸説にはあまり信憑性はありません。

このように様々な諸説がありますが、いまだチワワの祖先は未だに定まってはいません。

上記で述べた通り、中国の短毛犬とテチチを掛け合わせたものがチワワの祖先であるという説が最も有力であるとされていますが、真実は謎のままですね。

 

・今日に至るまで

現在のチワワに至るまでは中国犬とテチチの子孫であるチワワの基礎犬をアメリカへ持ち帰って改良し現在のチワワ(ロングコートやスムース)が誕生したとされています。

アメリカではその後爆発的なチワワブームが起こりましたが、アメリカでは現在も人気犬種の上位に大型犬が何頭も飼えるほど住宅事情にゆとりがあり、チワワはあまり需要がありませんでしたが1960年代以降、都市化が進むにつれて、家庭で飼いやすい大きさのペットとして注目されるようになり、近年ではチワワはとても人気の犬種になりました。

日本に輸入されるようになったのは1970年頃のことでしたが、その頃の日本ではバブル景気を迎え、大型犬が流行っていましたが、やがて景気が落ち着く中、日本の都市部でもペット可マンションなどが増えていくことになりました。

大きさの制限により、小型犬や超小型犬に人気が集まるようになりました。

 

まとめ

チワワには様々な諸説がありますが、いまのところでは定かになっていません。

しかし愛犬のルーツを上記のこともふまえて、自分で考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

ピックアップ記事

関連記事一覧

;