作成日:2018/04/22

トイプードルは長寿犬!更に長生きさせるコツ

はじめに

犬の平均寿命は、大型犬と比べて小型犬の方が長いと言われています。大型犬の平均寿命は10歳~12歳、一方小型犬の平均寿命は12歳~15歳と言われています。大型犬は、体が大きい分心臓などの内臓や股関節にかかる負担が大きいため、小型犬よりも寿命が短くなります。小型犬は室内で飼われているものが多く、飼育環境が整っているため長生きだと言われています。
平均的な寿命が長いトイプードルも、飼い主の健康管理の仕方によっては病気や怪我などによって長生きすることが出来ません。長寿犬と言われているトイプードルをより長生きさせるためのコツをご紹介しましょう。
小型犬の中でも特に、トイプードルは寿命が長いと言われています。トイプードルが長生きな理由のひとつに病気に成りにくいという事が挙げられます。トイプードルの寿命は14歳~17歳、中には24歳まで生きたトイプードルもいるそうです。人間の年齢に換算すると、72歳~84歳にあたります。

トイプードルを長生きさせるためのポイント

大切な愛犬とより長く一緒にいるために、トイプードルを長生きさせるためのポイントをご紹介します。

☆健康管理~食事
健康の基本は食事です。ドックフードは、年齢や体重などに合わせて表示通りの量を与えるようにしましょう。また、子犬用や成犬用、老犬用などわかれている場合には、犬の年齢に合ったものをあげましょう。
☆健康管理~運動
適度な運動は長寿になるために、必要不可欠です。トイプードルは運動神経もよく遊ぶことが大好きな犬種です。1日1~2回、20~30分程度のお散歩をしましょう。お散歩は、肥満防止だけでなく、ストレス解消効果もあります。
☆生活環境
トイプードルはシングルコートなので、寒さに弱いです。トイプードルに適した室温は26℃前後です。冬は、エアコンなどの暖房器具をつかって部屋の温度を28℃程度にたもちましょう。また、理想的な湿度は50%~60%です。
☆ストレス
ストレスは心と体の両方に負担をかけます。犬は、昔は群れで生活していた動物ですので、1人が苦手です。お留守番の時間が長いと、寂しがりやの性格のため、ストレスを感じます。デリケートな性格で、ストレスから手足をなめすぎて被れてしまったり、脱毛症になったりしてしまうトイプードルもいるようです。お留守番時に出来るだけトイプードルが寂しいと思わないように、お気に入りのおもちゃを側に置いたり、テレビをつけたまま出掛けるなどの工夫をしてあげましょう。お留守番のほかには、運動不足や睡眠不足もストレスになるので注意しましょう。

○病気や怪我の早期発見、早期治療
愛犬の病気や怪我は、早期発見してあげることが重要です。普段から愛犬の様子をよく観察することが大切です。食欲が無くなっている、歩き方がおかしいなど、いつもと様子が異なると感じたら、すぐに動物病院に連れて行きましょう。また、トイプードルがかかりやすい病気について調べ知識を付けておき、病気を予防する工夫をしてあげましょう。トイプードルは膝蓋骨脱臼(後ろ足の膝蓋骨が脱臼した状態になる病気)・副腎皮質機能亢進症(副腎皮質から過剰にホルモンが分泌されることにより、脱毛、肥満、皮膚が薄くなるなど様々な症状が起こる病気)・外耳炎や内耳炎・皮膚疾患・白内障や緑内障などになりやすいので注意しましょう。

○老犬になった時に気をつけること
トイプードルの老化は9歳~10歳頃から始まります。老化が始まった時に判断材料として「、歩くスピードがゆっくりになった」「名前を呼んだ時の反応が鈍くなった」などが挙げられます。若い頃に比べて、体力や免疫力が落ちていきます。病気や怪我には注意しましょう。動物病院での定期検診(3か月に1度)は必ず行きましょう。

まとめ

トイプードルをより長いきさせるためのポイントをご紹介しました。
人間同様、食事に気をつけたり適度な運動をさせることは長寿につながります。愛犬と出来るだけ長く生活できるように、犬の健康を守ってあげる必要があります。トイプードルはもともと長寿犬ですが、より長生きさせるためには飼い主の努力も必要になるのです。

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