作成日:2018/04/20

悪徳ブリーダーに注意!悪徳ブリーダーを見分ける方法

はじめに

犬を飼うためには、ペットショップやブリーダーから購入したり、知り合いなどから譲ってもらうなど様々な方法があります。ここでは、ブリーダーについてご紹介していきます。
ブリーダーとは、犬などのペットの交配や出産を手がけて流通させることを専門の行っている人のことです。しかし、ブリーダーになるための特別な資格はありません。誰でもブリーダーになることが出来ます。極端な話ですが、「ブリーダーです」と名乗った人はブリーダーなのです。ただし、繁殖した子犬を販売するためにはきちんとした法律があり、「動物の愛護及び管理に関する法律(通称:動物愛護法)」内の「動物取扱業の規制」に基づいて、保健所に「動物取扱業の届出」を提出する義務があります。保健所に「動物取扱業の届出」さえきちんとすれば、繁殖した子犬を販売することは誰にでも出来るのです。子犬の販売自体には正式な資格が必要ないため、ブリーダーが信用できるのかの判断は自分ということになります。ブリーダーの元で、犬達は愛情をもってきちんと健康に育てられたのかご自分で判断しなければならないのです。中にはお金儲けを優先した悪徳ブリーダーも存在しています。ここでは、優良ブリーダーと悪徳ブリーダーを見分ける方法についてご紹介します。

優良ブリーダーと悪徳ブリーダーの特徴

☆優良ブリーダーのポイント
・犬の資質
優良ブリーダーが販売する子犬は、心身ともに優れた資質を持っています。
・血統
親犬の身元がはっきりとわかっている、血統の良い犬・チャンピオン犬などの血統の良い犬を販売しています。
・犬種
優良ブリーダーが扱っている犬種は、あまり多くないのが特徴です。特定の犬種を育てている場合が多く、深い知識を持っているプロと言えます。購入した後も、相談に乗ってくれる場合が多いでしょう。
・犬の説明
優良ブリーダーの場合、犬種の説明だけでなく其々の犬の個々の性格も説明してくれます。自分の性格と合っている犬を選ぶことが出来るでしょう。
・価格
適正な価格で購入することが出来ます。極端に高額であったり、逆に安い場合にも注意が必要です。

優良なブリーダーは、愛情を持って犬を育てています。血統もよく愛情いっぱいに育てられた犬は、心身ともに健康な場合が多く、犬の表情や毛の艶も違います。また適正価格で購入することが出来て、購入後の相談にも乗ってくれるため安心です。

悪徳ブリーダーを見分けるポイント

☆犬舎見学の有無
優良ブリーダーは、子犬を買う前に必ず犬舎の見学に来るように説明があります。しかも、犬舎の見学は家族全員で来るように言われます。理由としては、ブリーダーにとって子犬は我が子のようなものであるため、我が子を委ねる相手になる、ご家族全員が子犬をきちんと育てることができる人かどうかを見極めたいからです。こちらが犬を選ぶように、ブリーダーもかわいいわが子を育ててくれる人がどのような人なのか、確認をしたいのです。悪徳ブリーダーにとって、子犬はわが子というよりもただの商品です。きちんとお金さえ払ってもらえれば、犬の販売相手は誰でもいいのです。犬舎の見学を断られた場合には、悪徳ブリーダーの可能性が高いでしょう。
また、犬舎の見学する際は、犬舎が清潔であるかどうかも確認を忘れないで下さい。
優良ブリーダーは親犬の管理もしっかり行い、計画的に繁殖を行っています。可能であれば、親犬も見せてもらうと良いでしょう。

☆特定犬種を育てているかどうか
優良なブリーダーは特定の犬種を長く繁殖しているケースが多いのが特徴です。悪徳ブリーダーはお金儲け優先のため、その時の流行犬種を数種類も販売していることが多くあります。ブリーダーが繁殖している犬種の数や期間も調べると良いでしょう。

まとめ

優良ブリーダーと悪質ブリーダーには、わかりやすく大きな違いがあることをおわかり頂けたでしょうか?犬は、生き物です。大切な命を愛情を持って育てているのか、金儲けのためだけに販売しているのかは、犬を見ればお分かりいただけると思います。
子犬だけでなく、親犬を見てもわかります。商売のため、お金儲けのために劣悪な環境で繁殖させられているかもしれません。そんな親犬から生まれた子犬は、健康に問題がある場合もあります。
お金儲けのためだけに繁殖、販売をする悪徳ブリーダーを減らすため、健康で優良な子犬を飼うためにも私達が悪徳ブリーダーをしっかりと見極める必要があると言えるでしょう。
犬に限らず、赤ちゃん動物はとても愛らしいです。しかし、生後45日以前の子犬の販売は禁止されています。にもかかわらず、生後間もない子犬をすすめられたら悪質ブリーダーの可能性が高いと言えます。

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