作成日:2018/11/02

更新日:2018/12/20

犬が寝ている時にやってはいけない4つのこと

犬が寝ている姿はとてもカワイく、見ていて癒されると思う方も多いと思います。静かに見て癒されるだけなら良いのですが、ついついそこで我慢できずに撫でてしまったり、呼びかけてしまい、犬を睡眠を妨げてしまうなんてことは避けたいですよね。

ですが、犬は野生の習性からちょっとした物音や、気配に敏感に気づき、起きてしまいます。元々は外敵から身を守るために、熟睡というよりは、いつでも動けるように浅い眠りをしていた訳ですからね。

ですので、本日は犬が寝ている時にこれはやっちゃダメ!という注意点をいくつかご紹介します。

無理やり起こす

無理矢理起こすのがいけないなんて当然じゃん。とほとんどの方は思われるかと思います。もちろん、犬のことを考えるのなら、無理矢理は良くないですよね。

ですが、肝心なのは私たち人間にとっては無理矢理と感じていなくとも、犬にとっては無理矢理と捉えられてしまうかもしれないということです。

先にもお伝えした通り、犬は元々野生で色々な外敵や危険に晒されていたので、些細なことでもすぐに動けるよう眠りが浅いです。ですので、私たちからしたら、寝顔にちょっと触ってみたり、身体をそっと撫でてみたりしただけのつもりでも十分、犬からしたら「そんなことされたら目が冴えちゃうじゃん」と捉えられてしまう原因になりかねないのです。

そうなると犬の健康状態や精神状態にも影響が出てしまうので、犬が寝ている時は私たちの都合で犬に触るのは遠慮してあげましょう。

離れた場所で寝ているのに触りに行く

犬が飼い主さんから離れたところで寝ている時に、わざわざ触りに行くのはやめた方が良いです。なるべくなら避けてあげましょう。

なぜかというと、犬が飼い主さんと一緒に寝たい、とか飼い主さんのそばで寝たいと思うのなら、初めから離れたところで寝たりしません。犬としても「ちょっと今はゆっくり一人で休みたいんだよね」といった気分の時に、飼い主さんからそっと離れてスヤスヤ眠りにつきます。
ですので、私たちもそういう時は「今はちょっと放っておこうか」といった気持ちでいると良いでしょう。犬は人と違い素直な生き物なので、構って欲しい時は向こうの方から寄ってきてくれます。良かれとおもって私たちから近づくのは余計なお世話になってしまうことも多いということを覚えておきましょう。

近くで大きな声を出す

犬の聴力は私たち人間のそれよりもかなり優れているため、そこまで大きな音を出したつもりでなくても、犬の耳には私たちの何倍もの音に聞こえています。

ですので、犬が寝ている時はなるべく静かにしてあげると良いでしょう。とはいえ、気にしすぎても仕方がないので、少し心がけて大きな音を立てないようにしたり、テレビなどの音を少し絞る、くらいの心がけで大丈夫です。

犬は賢いので、初めからしっかりゆっくり寝たいのなら、飼い主さんから離れた部屋や隙間で寝ますので。

名前を呼ぶ

聴覚の良い犬がその中でも一番敏感に聞き取り、反応するワードをご存知でしょうか?それは犬自身の名前です。つまり寝ている時でも飼い主さんが犬の名前を呼ぶと敏感に反応してしまう可能性が高いのです。
多くの犬は飼い主さんが大好きで、自分の名前を呼んでくれるということは飼い主さんが何かしてくれる、もしくは何かいいことがおこる、というように捉えているので、過敏に反応すると言われています。

ですので、犬が寝ている間は出来るだけ犬の名前を呼ばないようにしてあげましょう。なにせ他の言葉以上に敏感に聞き取ってしまいますので。

最後に

犬の睡眠時間は私たち人間より多く、個体差はあれ、毎日15時間くらい眠ります。それだけ犬には睡眠が必要だということでもありますが、実際に睡眠時に気を配るべきことも人と犬では勝手が違います。

ですので、あくまで犬の目線に立った配慮が必要ですね。これらができるようになれば、犬も健康的かつストレスの少ない生活ができるのはずなので、少しずつ習慣化してあげてくださいね。

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