更新日:2019/06/17

犬を捨てないで!殺処分されてしまう現実とは?

はじめに

今日はとても悲しいも含まれます。いつもと違いお堅いモードで書き進めたいと思います。

愛犬を生涯可愛がっていただくためにも動物殺処分の現状についてお話ししようと思います。今回は犬の殺処分や背景についてです。

目次

  1. 年間の犬の殺処分の数は?
  2. 殺処分の方法は?
  3. なぜ殺処分をするのか?
  4. 保健所の方々の気持ちは?
  5. 犬達の今後はどうなるのか?
  6. さいごに

 

1.年間の犬の殺処分の数は?

皆さんは年間どのくらいの犬達が人の手によって処分されているかご存知でしょうか?
保健所や動物愛護センターなどに保護収容されている犬たちは沢山います。

平成29年度の全国統計によると、殺処分された犬は8,362頭でした。(環境省自然環境局)

10年前は98,556頭というデータがありますから、現在と比べるとかなり減っています。
その背景には、保護団体やNPOの方々や多くボランティアの人々の協力によって多くの命が救われています。

 

2.殺処分の方法は?

環境省の情報によると、殺処分の方法は3つの方法を処分する頭数や各個体の特性等に応じて使い分けているとのことです。

  • 経口投与麻酔薬
  • 注射用麻酔薬
  • 炭酸ガス

頭数が多い場合は炭酸ガスが使用されるようですが、わんちゃんは苦しみながら亡くなるようです。

 

3.なぜ殺処分をするのか?

犬を処分せざるを得ない理由には、おそらく狂犬病予防法にあるのではないでしょうか?
狂犬病予防法は1950年に施行 されておりその時代背景もあると思います。
狂犬病については次の記事で詳しくご紹介したいと思います。

 

4.保健所の方々の気持ちは?

元大分県の保健所で犬の殺処分に関わっていた言う方が書かれた

「金曜日の朝、どうかしっぽを振らないでくれ」〜保健所の現場から〜

という文章があります。

とても辛い内容が綴られており筆者は涙が堪えられませんでした。

そこには保健所に連れてこられた犬達を可愛がり、その後殺処分を迎えた時も犬はしっぽを振りながら職員に歩み寄ってくると言う状況が書かれていました。

ご興味のある方はどうぞお読みください。

こちら

5.犬達の今後はどうなるのか?

現在は多くの人達の手で命が繋がれています。殺処分0の時代は間も無くやってくるでしょう。
人間と動物の共生を考え、殺処分0からその先へということを考えているだんたいもあるようです。
この人と動物の共生センターの取り組みの1つに、過剰犬猫問題蛇口モデル図というものがあります。
簡単言うと、保健所へ行く前、殺処分される前に対策を練り実行すると言うものです。
具体的な方法についても書いてありますのでご興味のある方はご覧になってみてください。

こちら

 

6.さいごに

今現在はまだ、犬やその他の動物達が人間の都合により死を遂げています。そう考えると、生き物全般食べられなくなってしまいそうですが。

辛いことからつい目をそらして明るい方を見ようとする動きは、人間としてごく普通の反射だと思いますし、辛い方ばかり見ていても良いことは起こりません。

私達は問題を見つけたので、解決することができるでしょう。

一人一人ができることをしていきたいものです。

 

 

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