犬種一覧|アメリカンピットブルテリア

アメリカンピットブルテリア

アメリカンピットブルテリアの性格

アメリカンピットブルテリアは非常に服従心が強く、明るく無邪気で、飼い主には愛情深い犬です。
警戒心は強いもののむやみに人を襲うようなことはありませんので、意外と番犬には向きません。
他犬に対しては相性を選びます。小動物だけでなく時に大きな相手に対しても攻撃的になることがあるため、注意が必要です。

アメリカンピットブルテリアの毛色


アメリカンピットブルテリアは白、黒、ブリンドルなどあらゆる毛色が存在します。

アメリカンピットブルテリアの気を付けたい病気


アメリカンピットブルテリアはブルドックの血を引く犬種で、よくあるのが眼病で、緑内障、白内障、チェリーアイなどがみられることがあります。目の状態を日頃からよく注意してあげましょう。
そのほか、皮膚病、心臓病、腫瘍などができやすいとされています。
なお、闘犬種は痛みに鈍く我慢強い性格を選択繁殖されてきましたので、病気の発見が遅れることがあります。健康状態には日頃よりよく注意してあげたいものです。

アメリカンピットブルテリアの歴史

「ピットブル」の呼び名で知られているアメリカンピットブルテリアは、ブルドッグの血を引く闘犬として作られた犬種でした。
外見の大変よく似たスタッフォードシャーブルテリアやブルドッグを基礎に作られてきたものですが、闘犬として強い犬を作るための交配は繁殖者にとって門外不出の秘密であり、交配相手の詳細はよくわからない点が多くあります。また、基礎となったスタッフォードシャーブルテリアももともとは闘犬で、負けん気の強さをテリアから、がっちりした体格をブルドッグから受け継ぐように作られた犬種です。

食肉のための牧畜を行う家で、とりわけ重宝されていたのがピットブルでした。時に狼やクマなどに襲われる家畜を守るために大型動物に立ち向かい、屠殺時には牛や豚を抑えつけるための作業犬として、ピットブルたちの強い力と勇敢な心が必要でした。飼い主が命令を出せば、どんなに興奮して大動物を抑え込んでいてもすぐに咬んでいる口を離すことが求められていたため、しつけや訓練をきちんとされて飼育されていたのがピットブルだったのです。

勇敢で力持ちの使役犬として愛され、家庭で精神的な安定とやすらぎを与えられて飼われていたピットブルでしたが、20世紀に入るとこの気質を悪用されるようになりました。
不法に闘犬や犯罪を行う人物は、護衛のために、凶暴な面がある犬を好んで身の回りに起きたがり、わざわざ気の荒い個体のピットブルを選んで所有するようになりました。そのため、凶悪で抑えが利かない犬というイメージが広く伝わることになりました。

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